その他
進級祝い
出典:IBC冠婚葬祭辞典
進級祝いとは、次の学年に進むことを祝うための行事や贈り物のことです。 子どもたちの努力と成長を祝福し、これからの学校生活を応援する気持ちを表します。以前は進級の際にお祝いを贈る習慣はあまりありませんでしたが、近年では祖父母や親戚から贈り物をすることも増えました。 子どもの成長を見守る機会が減ってきている昨今、贈り物を通して、友人知人や親族との絆を深めることにも繋がっています。
日付や時期
進級の時期ということで3~4月に贈る事が多いです。
進級が決まってから遅くても2週間程前までには贈ることがマナーとされています。
実際に進級してからだと遅れた印象を与えるため、お祝いの気持ちを込め、なるべく早めに贈るようにしましょう。
贈答品などについて
子どもの成長をお祝いする気持ちを込めて、相手が喜ぶものを贈ることが大切です。
金額の相場にこだわらず、新しい文房具、図書カード、カバンや洋服など、新たな学校生活で役立つものを贈るのが一般的です。
お金に関する事項
5,000円〜10,000円程度が目安とされていますが、差し上げる方との関係性や相手の年齢などによって金額は異なります。
▼ 続きを読む返礼やお返しについて
子どもへの贈り物であるため返礼は必要ないとされていますが、それでも感謝の気持ちを表したいという場合にはお礼状を送りましょう。一緒に品物も贈りたい場合には高額になりすぎないよう、いただいた金額の1/3程度に抑え、なるべく相手が負担に思わないよう配慮することも大切です。
消え物である食品類を選べば、お相手の方にも気軽にお受け取りいただけるでしょう。
のし紙・掛紙の水引や表書について
何度あっても良いことなので水引は蝶結び(花結)を選びます。
表書は「祝御進級」「御進級御祝」など